スカイパーク宇都宮トピックス
スカイパーク宇都宮新年会(1/3) うつのみや市民賞受賞 ニュージーランド選手権参戦記
赤岩山クロスカントリー大会 沖縄ツアーレポート 遠野ツアーレポート
特別講座開催 大忘年会開催  
大忘年会開催
 12月6日(土)は、青年会館コンセーレにおいて、恒例大忘年会を開催しました。今年も世界選手権日本代表メンバーの扇澤郁氏、長島信一氏お2人の豪華ゲストをお迎えし、総勢60名の方にお集まりいただきました。そして、もちろん生バンドの演奏あり、カラオケありで、2次会〜3次会・・・・と、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 皆様、 また来年もよろしくお願いしま〜す!

アエロタクト 扇澤 郁 氏
 
ジェネス 長島 信一 氏

生バンドの演奏です。いつもありがとう!
 
何を歌っているのでしょう?
  
 なんか楽しそ〜。
 

 
まだ記念写真の段取り中で全員いません。坂本氏撮影によるきちんとした写真は後日スカイパークにてお求め下さい。


特別講座開催
12月6日(土)・7日(日)の両日、講師に扇澤郁氏をお迎えして、特別講座を開催しました。
テーマは「安全フライトのために〜テイクオフとランディング〜」です。机上講習の後、ゲレンデに出てライズアップ〜テイクオフの実技。またそれをビデオ撮影した後、午後はビデオを見ながら一つ一つの動きを解析、その後またゲレンデに出て実技。と、細かく自分の動作をチェックできましたので、最後には皆さんかなり上達!本当に理にかなった動作を学ぶことができました。
  パラグライダーのフライトに一番重要なテクニック、テイクオフとランディング。ぜひ、皆様も普段からそこに意識を向けていきましょう。そして、フライトを楽しみましょう!

講習1 実技講習

講習2

遠野ツアーレポート(9/6〜7)        
 9月6・7日の2日間、岩手県は遠野エリアにおいて開催されるF1パラグライダーリーグにあわせて、宇都宮から総勢12名でお邪魔してきました。そのうち選手は3名:今井さん、田野実さん、南場由紀子さん、後は応援・サポート・宴会・観光隊担当:駒場さん&駒場さんのお友達(パラはやりませんが、とってもいい味をだしていた方です。ぜひ飛びに来て下さい)、近藤さん、斉藤ママ、鈴木伸さん、塚原さん、南場母さま、岩撫さん、引率は水沼インストラクターでした。

 遠野までは約5時間の行程、朝移動していてもし高速道路等トラブルがあっては選手が大変、というわけで前日の夜10時ごろ宇都宮出発。順調に高速道路をとばしていましたが、遠野が近づくにつれ雨が激しくなり、視界も悪い。現地に到着したのは、午前3時30分頃になってしまいました。宿泊先の民宿では皆到着次第ぐっすり・・・、と思っていたら次の日の朝目が赤い人数名。なんとほとんど寝ていなかったらしい。

 夜降っていた雨は、次の日の朝まで残っていましたが、まずは大会本部で受付へ。選手はここで参加賞をもらったり、GPSにパイロンをダウンロードしてもらったり、とまずはやることをやって、気象条件もあまり良くないので、しばしウェイティング。次のブリーフィングまでに、地元スタッフの方が山頂に上がるというので、一緒に連れて行ってもらい、テイクオフとランディングを確認しました。でも雲がかかっていてテイクオフからはな〜んも見えなかった。しかも風が強くて寒い。昨日まで関東はあんなに暑かったのに、日本は広いなぁ。
 本部に戻ると、本日のタスクはキャンセルとなり輪投げ大会が開催される事になりました。チーム対抗戦で、選手以外に宇都宮チームも特別参加させてもらいました。が、残念ながら優勝ならず。まぁ、本番で頑張ればいいのです。
 大会はキャンセルだし、風が強くフライトも無理なので、午後は遠野観光へ出かけました。ここは、むかし話と河童で有名なところで、町のいたるところに河童のオブジェがあります。カッパ淵という名所あり、駅前の交番にも河童あり、そして神社にはカッパのこま犬も(果たして犬とよんでいいのか、こまカッパとよぶのか・・・?頭にお皿がのっている犬です)。
 そして、夜はF1大会のパーティに一緒に参加させていただき、食べ放題・飲み放題でお腹いっぱい!よ〜し、明日に備えるぞ!

 7日朝、本部へ行くと今日は飛べそう、とテイクオフへ移動が始まっていました。テイクオフではみんなが集まり次第ブリーフィング。天候は曇りの状況でしたので、パイロンレースはやらずに、15分のセットタイム大会となりました。少し強めの風の中、選手は次々とテイクオフしていきます。お昼前にうっすらと空が明るくなり、そのころフライトした人が一番時間を稼げたのでしょうか、結果は後のお楽しみ。選手が全員テイクオフした後、私達フリーフライト組も、テイクオフ。曇り空でほとんどぶっ飛びでしたが、高低差が約500mくらいあり、それに始めて飛ぶところは新鮮〜!とりあえず、全員フライトできました。
 そして、午後はお待ちかね表彰式。なんと、今井洋一氏が9分37秒のフライトタイムで見事5位になりました! おめでとう〜〜!
  表彰式が終わる頃また雨もぽつぽつ・・、という感じで、とにかく皆飛べてよかった遠野ツアー!そして、遠野で暖かく迎えていただいたMAPSの皆様、スタッフの皆様、どうもありがとうございました。また、今年も冬は宇都宮へばんばんおいでください。
  また、今回運転をかってでていただいた塚原さん、鈴木さん、駒場さん、本当にありがとうございました。塚原さんにはみんなの荷物まで面倒見ていただき大変助かりました。ぜひ、またツアーに行きましょ〜〜っ。

 

沖縄ツアーレポート(7/3〜6)        by 林田 政行
  7月3日朝5時前の羽田空港。集合は5時半だったけど、事故渋滞とかあったらイヤだから早めに出たら、やっぱり早く着いた。電光板を見ると『那覇 晴れ』!1人静かな喫煙室でボーっと青い海を想像してたら・・・ニヤついてた。スカイパーク集合組も到着。7名全員集合。藤原さん、月井さん、桜井さん、塚原さん、安田くん、そして引率の早野インストラクター、今回もお世話になります。

 6時30分、ちっちゃめの飛行機(型名とか知らない)で、いざ沖縄へ!“リベンジ”ツアーしゅっぱーつ!!

  飛行機を降りるとそこは夏!暑い!まだ9時半なのにもう暑い。やっぱ沖縄はこうでなくっちゃ。レンタカーに乗り込み、買い出しもそこそこに早速嘉陽へ。いいねぇ?青い海 が見えてきたよ。去年とは全然違う天気だよ?。今回もお世話になる仲里先生と合流し、テイクオフヘ。少し強めの風でしたけど、仲里先生にサポートしていただきながら全員テイクオフ!気持ちイ?イ!海の上飛んでるよ?!空撮にもチャレンジしながらリッジソアリング、楽しみました。早野さんのビデオに手を振ったり、きれいな景色の中で時間を忘れ穏やかに飛んでいると、加代子ネーネー(仲里先生の奥さん)が昼食の弁当を用意してくれてました。
  そういえば、朝、羽田でカレーと生ビール食べたきりだった・・・空腹に耐えきれずランディング。近くの売店の手作り弁当。うまい!この味・このボリュームで400円(確か?)。やっぱり弁当も沖縄料理。ビールも飲んで食後は木陰で昼寝・・・。藤原さんたちは海に入っていたのかな?初日から贅沢な時間を過ごしました。まずは、みんな約2時間のフライト。初日にして既にリベンジを果たした感じ。

  今回の宿泊は国際通り沿いのホテル西武オリオン。近くの食堂『たま屋』で夕飯を。オリオンビールが喉にしみる?!家庭料理風のメニューで、何を食べてもおいしかった。とりあえず炒めて混ぜれば、何とかチャンプルってメニューになっちゃうんですね。次々と空ジョッキが増えていく・・・。日焼けかアルコールか、みんな顔が赤いです。・・・まず初日の夜は正気のまま帰れました。

  2日目。朝からやっぱり暑い。今日も嘉陽ヘ。他にも3グループのツアーが入っているとの事で50人位来るらしい。既にテイクオフには15人位いるし。早野インストラクターがダミーとしてテイクオフ。まだ弱めの風の様子で後の他のビジターさんも2人位ぶっ飛び。みんな様子見の雰囲気の中、今日もスカイパークチームの先鋒は月井さん。テイクオフには10分といないらしい。タイガースのヘルメットで颯爽とテイクオフ。今年の阪神のように上がってっちゃいました。フル装備の状態で順番待ち、暑かったー。ギャラリーがたくさんいてちょっと緊張気味のテイクオフで、振り向く方向間違えそうになったり・・・まだまだ修行が足りない自分を反省しながら海の上に。
  今日はたくさんのパラの花が咲いてるよー、沖縄の空はいいねー。藤原さん、フライトスーツの足のファスナー開けて飛んでるし。塚原さんの白・青のオアシス、きれいだなー、次のクライダーあの色にしようかなとか、さっきのテイクオフの失敗をもう忘れ写真取りまくっていると・・・あれ?前に進んでない。アクセル踏んでも微妙。早野さんから「風が強くなってきたから、ボレロの2人は降りましょう」と無線が入り、安田くんと自分はランディングへ。足がつりそうなぐらいアクセル踏みながらなんとかランディング。他の人も程なくランディング。今日は1時間前後のフライトでした。
  昼食後は海へ。足ひれ・シュノーケル持ってくれば良かった。でも沖縄の海で遊べて大満足!安田くん、沖縄の日差しを甘く見てたね。真っ赤な肩が悲惨でした。

  夕飯は沖縄料理居酒屋『GO(?)YA?YA(ゴーヤ ヤ)』。初めて見る珍味のようなつまみ、次々とおいしい料理が出てくる。今日もどんどんジョッキが空になっていく。月井さんが泡盛『守禮』を注文、ボトル1500円(確か?)は安い。結局2本空に。料理も酒もみんなおいしかった。国際通りを散歩しながら土産買ってホテルに。桜井さんと塚原さんはもう1件行ったらしいです。・・・2日目の夜、所々記憶が抜けてる(翌日土産のレシート見てビックリ)けど、とりあえず無事ホテルに辿り着きました。

  3日目はなんと大会に参加する事に。具志頭城址でのスカイスポーツクラブ・ウィンドバード主催『第2回具志頭(ぐしかみ)村パラグライダー大会』にエントリー。風が強く、ターゲットのみの競技になってしまいましたが、25人が参加。村長さん・商工会会長さんとか来ていて結構盛り上がってました。テイクオフには、すねでもぶつけながら飛んでくんじゃないかと思うような名物(?)の柵が。ここでも月井さんからテイクオフ。強風の為、2人の方がサポートしながら次々とテイクオフしていきました。『沖縄タイムス』と『琉球新報』が取材に。月井さんインタビューされてました。駐
車場に来ていたかき氷屋さん、めちゃくちゃうまかったー。結果は、藤原さんが2位入賞、早野さん・7位、塚原さん・10位、桜井さん・12位、安田くん・18位、月井さん・20位、私林田は25位(ダントツビリ)でした。
  みんなそれぞれ賞品を貰いその後フリーフライトで1本飛んで終了。一応大会デビューしちゃった1日でした。・・・翌日の沖縄タイムスに大会の記事が載り、月井さんのインタビュー、大会結果の中で藤原さんの名前が載ってました。写真はなんとダントツビリだった青のボレロが!なんか得した気分。(ウィンドバードのみなさんゴメンナサイ)


  夜は、ウィンドバードのみなさんと、仲里先生の自宅兼ショップ兼テイクオフでバーベキュー。きれいな夜景を見ながらのオリオンビール、屋外で飲むビールってホントおいしいですね。仲里先生夫妻が遅れて登場。改めて乾杯。今回のツアーでも大変お世話になりました。仲里先生がイギリスで行われるパワードパラグライダー世界選手権に出場されるという事で、「応援泡盛瑞泉」を購入。ガンバッテ下さい。約3時間地元の方たちとふれあえた楽しいひとときを過ごしました。

  最終日。天気は良いけど、3日間飛べたという事で那覇観光をすることに。首里城を見学し(大人800円)守禮門の前で記念撮影。その後国際通りで買い物を。昼食は桜井さんの提案で、公設市場で魚を買って2階の食堂で調理して貰うことに。なんか水族館にいるようなマリンブルーの魚(イラブチ?)とか、カニやら買い込んで2階のツバメ食堂へ。作りたてはやっぱりうまい!那覇空港へ向かいいよいよ今回のツアーもエンディング。楽しい時間はあっという間ですね。天気にも恵まれサイコーのツアーでした。4日間早野インストラクターはじめみなさんお世話になりました。来年(・・)も(・)宜しくお願いします。


  スクール生でも長時間のフライトができるし、きれいな海の上を飛ぶのは気持ちいいですよ。独自の文化にふれながら楽しい時間が過ごせる沖縄ツアーはホントお勧めです。来年は多数のご参加をお待ちしております。(早野さんは忙しくなっちゃう?)
赤岩山クロスカントリー大会

2003年4月1日〜5月5日までの1ヶ月間、赤岩山クロスカントリー大会を開催しました。期間中一番遠くまで飛んだ人が優勝〜〜というタスクでしたが、なかなかこの春はコンディションに恵まれず、遠くまでのフライトはかなり難しかったようです。結果は下記のとおりです。表彰式は5月11日(日)に行われ、入賞者には、豪華カップが進呈されました。

順位 氏 名 フライト距離(km) フライト日
1 吉沢 昇司 20 4/28
2 今井 洋一 19.7 4/28
3 浅沼 信吉 18.6 4/27

表彰式 表彰式
入賞者には賞状と豪華カップを進呈 入賞者
左より3位浅沼氏、優勝吉沢氏、2位今井氏
ニュージーランド選手権参戦記

さる3月9〜15日に開催されたNZ選手権に早野インストラクターが参戦してきました。以下のレポートを!

今回で二度目になるNZ選手権に行ってきました。
前回はニュージーランドのワナカでしたが、今回はクロスカントリーで有名なオーストラリアのマニラです。オーストラリアでニュージーランド選手権ってのも変な感じがしますが、(日本選手権を海外で行うようなもの)彼らには普通なようです。

シドニーに着いたのは3/7の朝、NZから来る友人アンガスと空港で落ち合い、さらに彼の友人を待ち空港を出たのはpm6:30頃だった。シドニーからマニラまで車で約6時間、途中晩飯を食べて着いたのはam1:30すぎ。町は静まり返っていた。

競技が行われるのは町から少し離れたボラ山で、南北に長い台形をしている。東西南北4方向にテイクオフがあり山頂で標高900m、高度差約400m。そんなに高い山ではない。

天気は晴れ 選手と共にテイクオフに上がりフライトした。選手達は遠くに飛んでいってしまったけど僕にとっては練習日、約2000mまで上がったのでマニラの町に降りようと向かうが向かい風が強くルートも悪かったので届かなかった。

夕方大会本部で選手登録した後、GPSに約200のターンポイントの座標をダウンロードしてもらった。出場選手は全部で130人。

3/9 競技初日の朝、大会本部で競技説明、そして日曜日だったので牧師が来て礼拝を行った。山に上がり発表されたタスクは47km。南東25kmのターンポイントを周ってボラ山のランディングに帰ってくるアウトアンドリターン。

そこそこ良い位置でスタートできたが、集団について行けず1人で飛ぶ。2500mまで上がるが山らしい山が無い所なのでどこを飛んで良いかわからず真っ直ぐターンポイントへ向かうが低くなりそのままランディング。約20kmのフライトだったが結果は106位、最悪の出だしだ。

こぼれ話(1) 今回滞在したのは町から車で5分の住宅街にある民家の離れで、ニュージーランド人のアンガス、グレイ、スティーブ、トニーと5人で暮らした。離れとはいえ5人分のベッド、シャワー、トイレ、キッチン、テレビと全て揃い、なかなか快適でした。宿泊費は8日間泊まって1人約1万円。

3/10 晴れ すでに日焼けで肩が痛い。

風が強く11:30まで町でウエイティング。その後、山に上がると弱い北西風。タスクは東に30km、その後北上してキングスタウンまで69km。昨日の失敗から集団で飛ぶことの重要性を感じたので早めにテイクオフ、スタートは良かったが途中置いて行かれる。

低くなり下の地形を見てサーマルを探すが、山々は低い割には入り組んでいて風の流れがわからず右往左往。対地100mを切ってもうヤバイって所でサーマル発見、上げなおす。そこで後から来た集団と合流しターンポイントへ。

GPSを使っての競技は初めてだったので、下を見てもどこがターンポイントなのかわからない。地図はかなり大雑把なので自分がどこにいるかわからず不安になる。しかしGPSを見ると既にターンポイントを通過していてゴールに向かえと言っている。それを信じて進む。この辺で本日最高の3100mまで上がる。

その後決して強くないサーマルを一つ一つ拾って、あと20kmの所からクラウドストリートに乗ってほとんど回さずゴール!まだ高度1500m位あった。ゴールはバーチャルゴール方式でゴールラインはなく、GPSの軌跡のみで判定されるのでイマイチ実感がないけれどうれしい!!

距離69km、フライトタイム4時間20分、高度3100mすべて自己記録だった。
しかし今日のゴール者は63人、61位だった。

3/11 今日も晴れ 毎日天気が良くてうれしいね。
風邪が東〜南東の予報だったので東側で待つが北風収まらず北テイクオフに移動。タスクは南西に82km、途中にターンポイントが一つあるがほぼ直線。

テイクオフ直後はサーマルが渋く50機以上が山の上でのた打ち回る。山の上には雲があるがサーマルは風に流され上げるのが大変。時間は掛かったが何とか雲底に付け南へ。タスク発表の時オーガナイザーのゴッドフリーが「コース沿いにあるキーピット湖が綺麗なので景色を楽しんできてください」と言っていたので期待していたけど、現実は半分干上がっていてあまり綺麗ではなかった。

 キーピット湖をすぎた所でまた1人でかなり低くなり、もう道沿いに降りるしかないと流していくと、道の手前の小川を横切った時、影が落ちたのに驚いたのか水鳥が100羽くらいガーガー鳴きながら飛び立った。それがきっかけになったように対地50mでサーマルヒット!最初はかなり荒れていたが、だんだんまとまり+5m/sで一気に雲底まで上昇、このサーマルで前の集団に追いつく。その後は強い北風と活発な積雲に助けられ、あと30kmになりゴールを意識し始めた。

20km切って次の雲に向かっていくと急にシンクがきつくなり前に進まなくなる。なんと南風が入ってきたのだ。しばらくアゲインストのなか無理矢理進むが低くなったので上げなおそうと思い、後ろの丘に戻るが弱いサーマルが流れるばかりで上がらない。最後は強風で垂直降下だった。後から来た人たちはさらに強くなった風に煽られバックしたらしい。

距離69.5km 本日の順位は25位だった。

こぼれ話(2) 毎朝本部でブリーフィングが終わった後、デイリープライズといって前日のトップ3とベストチームが表彰されるが、もう一つ前日恥ずかしい失敗をした人も表彰される。(例 ツリーランした人、トップパイロットなのにGPSの使い方を間違えたなど)

トイレの便座を被らされ、みんなの前で釈明させられるのがユーモラスだった。

3/12 今日も晴れ 東風強く昼過ぎまでウエイティング。

タスクは西へ60km、ターンポイント無し。テイクオフしてサーマルを探すが弱く、しかもかなり流れていて上がらない。他機を見て南に北にサーマルを探すがどうしても上がりきれない。結局2時間飛んで諦めてランディング場に降りた。降りてから何で上がれないか考えたけど判らない。一緒に飛んでいたアンガスは2時間山の上で粘った後ゴールした。今日の最速パイロットは約1時間でゴールしたらしい、彼は山で上げた後ほとんど回さずに行ったそうだ。

約50人ランディングに降りたので順位は75位だった。

3/13 今日は曇天 夜、雨が降ったので諦めムード。

しかし少し日が差してきたのでテイクオフへ。タスクは南に16km、次に東に行ってマニラの町ゴールの46km。

ちょっと時間はかかったけど何とかスタート、いきなり低くなるが復活し山沿いに南下。雲底2200mに付け、ファーストターンポイントは楽勝と思われたが山が終わり平野に出る所で強いアゲインストとシンクに阻まれ戻って山で上げなおす。再度突っ込むがダメで、3回目はダメモトで突っ込むがターンポイントに届かずランディング。2時間20分飛んで距離はたった14.5kmだった。後から来た人達は前に雲が続いたタイミングで進み楽に回っている。もう少し待っていれば良かったかな?

この日は56位、総合順位は66位。
毎日飛べてかなり疲れてきた。

こぼれ話(3) 通常、大会では選手が途中で降りても主催者側が回収車を出してくれるが今回はそれが無く、選手は自分で回収車を準備しなければならない。僕のチームは5人の他、イスラエル人のイタイとハガイの計7人で地元のドライバーを雇い回収を行った。

しかしフライトコースが広範囲になるため、飛行中も常に現在地を連絡しなければならず英語での交信は結構大変だった。

3/14 今日は快晴 南風の予報、ビッグタスクの予感。

しかしテイクオフに上がるが逆転層のせいで雲は無く、ダミーの上がりも渋い。少し待った後で発表になったタスクは強気の90km、ビンガラの町まで真っ直ぐ。ゲートオープン後しばらく様子を見て、2時すぎにテイクオフ。予想通りサーマルはあまり強くなかったけど2000mまで上がりスタート。

今日は雲が無い為サーマルトップがわからず、集団の動きもユックリだったのでトップグループと一緒に動け、途中まで順調に進む。しかし徐々に遅れ中盤頃からは僕を含め3機の小さなグループになる。今日スタート後にインターコムが壊れたようで受信は出来るが送信が出来なくなった。連絡がつかないと仲間に迷惑が掛かるので、大変だったが何度か合間を見て無線機をハーネスから取り出して交信した。

サーマルは弱く、到達高度も2200m〜1800m〜1500mとだんだん低くなり進むのが大変、後半はほとんど上がらないサーマルにしがみついて流されながら距離を伸ばす。最後の20km付近からゴールに向かって広くて低い谷が続いているが、西側にいたので東側(西日が当たっている)に移動。高度が足りないのはわかっていたが運良く谷の真中の低い丘の上でサーマルヒット。東側に渡り谷を北上するがサーマルは無い。先行グループが上がらず次々とランディングしているのが見えたので、再度谷の中に出て黒く耕した畑を狙うと弱いサーマル発見、もうゴールが見えるが高度が少し足りない。

祈るような気持ちでセンタリングするがこのサーマルはすぐに終わってしまう。ダメモトでゴールへ。目線ではギリギリ届くかな?途中シンクにはまればアウト!ドキドキしながら進む。最後の最後まで届くかわからなく、結局ゴールラインの横に立っている吹流しにぶつかりそうになり、それを避けてランディング。ゴールラインを通過していないのですぐにゴールスタッフに聞くと「OK!」の返事。

やったーーーーーー!!! ガッツポーズ!!!
ゴールスタッフによると高さ30cmで越えたらしい。追い風に乗ってきたのでフォローランディングだったけど ウレシイ!
仲間に無線を入れると次々に祝福の返事が返ってくる、おもわず涙が出そうだった。
なんとこの日のゴールはたった3人、時間がビリでも充分満足!!

3/15 朝、例のデイリープライズで表彰された。賞品はハンバーガーの無料券だった。チームもトップでピザの無料券を貰った。
天気は晴れ、昨日と同じ感じのコンディション。タスク発表前に「みんなが驚くタスクを決めました」と言われ、発表されたのは昨日と同じ物だった。違うのはテイクオフ前の旋回方向と帰着時間だけだった。

昨日ゴールしているので今日もと思い飛び出し、トップグループと動くが10km程進んだ所で右アクセルラインが切れた。基本的には追い風で飛ぶのでアクセルは必要無いと思われるが、集団は皆アクセルを使って移動する為使えないと置いて行かれ困るので、空中で無理矢理結び直す。しかしその間に遅れ低くなる。何とか上げて進むと今度は左のラインが切れた。これも直すがハーネスのプーリーに通してないので充分に踏めずノロノロ進む。30km程の所で雲が多くなりすぎ殆ど日照が無くなり、低い所で弱いサーマルをチビチビ拾うが52kmで力尽きランディング。本日は54位。

結果的には大会期間7日間中7日飛べ、練習日を含め8日すべて飛べた。総飛行時間は22時間30分、大会の総合順位は41位だったけど大満足の結果でした!

水沼インストラクターうつのみや市民賞受賞

2003年2月19日(水)に、宇都宮市役所において、宇都宮市民賞の表彰式が行われ、なんと!水沼インストラクターが宇都宮市民賞を受賞しました。これは、前年のパラグライダージャパンリーグ、ワールドカップ等の成績が評価されたものです。表彰式には、福田富一宇都宮市長が出席され、直々に表彰状を授与されました。その他に受賞された方は、卓球の藤沼亜衣さんなどそうそうたる方々15名でした。宇都宮市にもすごい方がたくさんいるものです。

なお、市長と受賞者の方々との記念写真が宇都宮市のHPに掲載されています。

校長より一言:これも、パラグライダーというスポーツが、社会的に認められたということですね。喜ばしい限りです!

2003年スカイパーク宇都宮新年会(1/3)

2003年1月3日(金)、恒例新年会を開催しました。今年は曇り空でとても肌寒い日でしたが皆さん多数お集まりいただき、そしてたくさんご寄贈いただきましてありがとうございました。手作り湯葉や豆腐(プロの味!)、手打ちそば、鮎飯、お雑煮、やきとり、バーベキュー、おでん等々人の数より食事の方が多いくらいでしたが最後にはほとんど食べ尽くし、体の中から暖めようと、一升瓶もみるみるあいていきました。バッカス赤岩山カップの表彰式も行われ、総合優勝はまたしても吉沢昇司氏でした。

乾杯の音頭はレディース
(いがりん&のりちゃん)
北条氏のご挨拶
ジェネス長島氏のご挨拶 バッカス入賞者達
寒空の中、新年会の始まりです〜〜。
バンドの演奏もありました!  
〒321-0341 栃木県宇都宮市古賀志町1800  TEL・FAX: 028-652-6503 定休日:火曜日 スカイパーク宇都宮パラグライダースクール/有限会社イデアルスカイideal Sky
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